先日ネットで「定年退職 リゾートバイト」に関する記事を見かけました。
TOKYO MXの朝の情報生番組「おはリナ!」で紹介した内容の記事です。
50代・60代が観光地で暮らしながら働く姿が紹介されていて、「これだ!」と胸が高鳴りました。
定年退職リゾートバイトの魅力
記事によると、50歳以上のリゾートバイト人口はこの12年で約58倍に増えているそうです。
群馬県・みなかみ町で働く64歳の男性は、ホテルのレストランで食器洗浄を担当。
1日1,500人分を洗うこともあるそうですが、「少しずつ上達していくのが楽しい」と笑顔で語っていました。
その方が言っていた「知らない土地でゼロから人間関係を作るのが楽しい」という言葉が特に響きました。
地元を離れ、観光地で生活する。
休日は温泉や観光を楽しみ、寮費は無料、大浴場付き。
しかも月収12〜22万円ほど稼げる…。
読めば読むほど、定年退職 リゾートバイトが私の中で現実的な選択肢になっていきました。

リゾートバイトやってみたい理由とこれからの計画
正直、定年後は家でのんびり過ごすことしか考えていませんでした。
でもこの記事を読んで、「まだまだ新しい挑戦ができる」と気づいたんです。
妻や子どもたちの反応もきっと「楽しんできて!」になるでしょう。
むしろ少し家を空けたほうが、お互いに新鮮な時間を持てる気がします。
今は求人サイトを調べて、北海道の温泉街や沖縄の離島、長野のスキー場などを比較中です。
まずは短期のリゾートバイトから始めて、ゆくゆくは長期滞在も検討したいと思っています。
定年退職後の第二の人生、リゾートバイトは旅行好き・人好きには最高の選択肢だと感じています。

まとめ
定年退職 リゾートバイトは、観光地で暮らしながら収入も得られる、まさに「第二の人生の新しい形」です。
住み込みで生活費を抑えつつ、自然や観光を満喫でき、さらに新しい仲間との出会いもある
——そんな魅力が、50代・60代の心を惹きつけています。
私自身も記事を読んで、次のステージはリゾートバイトで過ごしたいという気持ちが強まりました。
「まだまだ新しいことに挑戦できる」——そう思える方には、ぜひ一度検討してほしい働き方です。
