こんにちは!最近「健康のために何か新しい運動を始めたい」と思って、ゴルフや登山以外で何か良いスポーツがないか調べていたら…見つけました、ピックルボール!
「テニス・卓球・バドミントン」を掛け合わせたような新感覚スポーツ。
まるで「エスキーテニスの進化版」みたい!?
アメリカでは爆発的に人気が広がっていて、競技人口は約1300万人、なんとビル・ゲイツもプレイしているそうです。
我々シニア世代にも優しく、手軽に始められるということで、ピックルボールのパドルの選び方調べてみました。
ピックルボールとは?魅力は?
あのみやぞんもYouTube動画で紹介しています。
ピックルボールとは何?
ピックルボールは、テニス・卓球・バドミントンを組み合わせたようなラケット競技です。
使う道具は:
- 板状の「パドル」(ラケット)
- 穴の空いたプラスチック製のボール
- バドミントンコートほどの広さのコート(ネットは低め)
この3つだけ。
シンプルな道具で、屋内・屋外どちらでもプレー可能です。
アメリカ発祥のスポーツで、特にシニア層から火がつき、現在はプロリーグもあるほどの盛り上がり。
アメリカでは1000万人近い競技人口がいると言われています。
ピックルボールの魅力
- ラリーが続きやすい
→ ボールが軽くてスピードが遅いため、誰でも打ち返しやすい - シニアから子どもまで楽しめる
→ コートが狭く、走り回らなくてもOK - 道具が軽くて扱いやすい
→ ラケットもボールも軽量で疲れにくい - ルールがシンプル
→ 初めてでもすぐ覚えられる
つまり、「初めての人同士でもすぐ楽しめる」のが一番の魅力です!
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ピックルボール パドル 選び方
パドルの「厚さ」
まず最初のポイントはパドルの厚みです。
- 厚いパドル(16mm前後)
→ コントロール重視。
打感が柔らかく、ショットが安定しやすい。
初心者やラリーを楽しみたい人に◎ - 薄いパドル(13~14mm)
→ パワー重視。反発が強く、スピードショットに向いている。
パワープレイ派や決めたい人に◎
▶ 実際に使ってみると、打感の違いはかなりあります。
コントロール派は厚め、攻撃型の人は薄めがオススメ。とのことです。
パドルの「形状」
次に注目したいのが、フェイス(打面)の形状。
- 縦長モデル
→ 振り抜きが良く、リーチも長い。テニス経験者に人気。
スピードショットやサーブ重視の人に向いています。 - 横広モデル
→ スイートスポットが広く、ミートしやすい。
初心者や安定重視のプレイヤーに最適。
▶ ラケットスポーツ未経験の人には、横広タイプが扱いやすくオススメらしいです。
パドルの「表面素材」
ピックルボールでは、スピンもとても重要な要素。
- 表面がザラザラしているモデル
→ スピンがかかりやすい。
ボールを“掴む”ような打感でコントロールしやすい。 - 表面がツルツルなモデル(比較的安価なもの)
→ スピンはかかりにくく、ボールが滑る印象。
▶ スピンがかかることで、プレーの幅がぐっと広がります。
初心者でも、スピンに強い表面のパドルを選ぶと上達が早い!
まとめ
ピックルボールのパドルには本当にさまざまな種類がありますが、まずは以下の3点を意識すればOK!
- 厚さ:16mmでコントロール重視/13mmでパワー重視
- 形状:縦長で攻撃的/横広で安定重視
- 表面:スピンをかけたいならザラザラ素材
自分のプレイスタイルや目標に合わせて選べば、失敗はないみたいですね。
まずは気楽に始めてみましょう!