60歳になると自然と健康に気をつけるようになります笑
テレビやラジオ、新聞、ネットで「健康に良い」と聞くとつい気になってしまい、なんでも試してしまう性格です。
今回もそんなきっかけで始めたのが南雲吉則先生監修の青汁。あのごぼう茶で有名な先生ということで安心感もありましたし、実はこれ、友人に「飲んでみたら?」と勧められてスタートしたんです。
私もいろんな口コミを調べたんですが なかなか評判もよくて、試してみることに。

この青汁は「Dr.ナグモの青汁」という名前で機能性表示食品として認められています。
食後の中性脂肪や血糖値の上昇を抑える成分が含まれているとのことで、特にセイタカミロバラン果実由来の没食子酸がポイントだそうです。
健康診断で数値が気になり始めた世代にはありがたいですよね。
中でも国産の大麦若葉と焙煎ごぼうがベースというのが個人的に好印象でした。
さらに乳酸菌、カルシウム、ビタミンD、食物繊維などがプラスされていて年齢を重ねた体に優しい設計になっていると思います。

味の感想ですが正直に言ってかなり飲みやすいです。
最初はごぼうの香りがふわっとして驚きましたが青汁特有の青臭さがなく、ほんのり香ばしくてこれなら毎日続けられるなと感じました。
ただし粉が少し溶けにくいのが難点で、私はズボラなのでぬるめお湯で溶かしてさっと飲むスタイルにしています。
シェイカーを使えばもっと簡単ですが、面倒ですね。
水や牛乳 野菜ジュースでも試しましたが 特に牛乳割りが美味しかったです。
1週間ほど飲み続けて感じたのはお通じが少し良くなったこと。
私は下痢気味だったり便秘気味だったりですが、寝る前に1杯飲むようにしてから朝の調子がなんとなくスムーズになった気がします。
飲み会が多く野菜不足が気になっていた時は、青汁でバランスを補えるのは心強いです。
上記のように手のひらサイズのスティック包装で持ち運びも簡単だし 保存料や着色料も無添加というのも安心ポイントでした。
正直青汁って不味くて続かないイメージがあったのですが、この「Dr.ナグモの青汁」は違った気がします。
ま、最近どこのメーカーの青汁も飲みやすくなっていますけどね。
健康に気を使い始めた60歳前後の方や野菜不足が気になる方にはいいかも。