来週はいよいよ富士山!
標高3,776mという数字を思い浮かべるだけで胸が高鳴る。
でも同時に、「本当に登りきれるだろうか?」という不安も正直ある。
だからこそ、装備の準備と同時に、地元の山で少しずつ練習を重ねている。
富士登山の準備をまとめてみた。
富士山登山レンタルに決めた装備10点
全部を新しく買いそろえるのは大変だし、使ってみないと本当に自分に合うか分からない。
そこで今回はレンタルを活用することにした。
ツアーのレンタル10点セットを注文。
- レインウェア上下:突然の雨風に備えて必須。レンタルはしっかり防水加工済みで安心。
- ザック(カバー付き):容量は35〜40L。雨カバー付きなので天候急変にも対応できる。
- 登山靴:今回は自分の靴を使うのでレンタルはなし。やっぱり靴だけは自前で。
- ストック:下山で膝を守る相棒。地元の山でも試して便利さを実感。
- ヘッドランプ:ご来光を目指すなら必須。夜間の山道は想像以上に暗い。
- ショートスパッツ:下山道は砂利が靴に入りやすいらしい。これで安心。
- 防寒着(フリース):標高が上がると真夏でも5℃近くになる。
- トレッキングパンツ:動きやすくて乾きやすい素材。普段着ジーンズは厳禁。
- 機能性タイツ:疲労軽減効果を期待。練習登山でも効果を感じた。
- 手袋:冷え対策だけでなく、岩場や鎖場で手を守ってくれる。
レンタルなら、全部一度に揃えられるので安心感がある。
しかも「気に入ったら購入すればいい」というスタンスで試せるのも良いところ。

登山靴は自分のものに ローンピーク アルトラ9

唯一レンタルしなかったのが登山靴。
ローンピークのアルトラ9を購入。登山の師匠ががこれをすすめてくれたからです。
黒とオレンジのやつがカッコよかったのでこれにした。
地元の山に何度も通い、少しずつ足に馴染ませてきた。最初は靴擦れに悩まされたけど、歩くごとに柔らかくなり、今では頼もしい相棒。
富士山の長丁場も、この靴なら大丈夫という自信がついた。
富士登山持参物チェックリスト(自分用)

はじめての富士山なので自分用に色々調べてまとめてみた
ウェア類(購入済み+自前)
- パタゴニア キャプリーン(ベースレイヤー):行動中の汗処理に。夜間も快適。
- パタゴニア フーディニ・ジャケット:防風・小雨対策に常に携帯。
- パタゴニア Tシャツ:行動用+山小屋泊での着替え用に。
- 登山靴(自前):すでに足に慣れているものを使用。
- 登山用靴下(厚手):+替え1〜2足(夜履き替えると快適)。
- 帽子:日よけキャップ。夜や山頂待機用にニット帽もあると◎。
- サングラス:紫外線が強烈なので必須。
- 替えの下着:山小屋泊用。
小物・アクセサリー
- モバイルバッテリー+ケーブル(山小屋は電源がない場合が多い)
- 腕時計(スマホを出さずに時間確認できると便利)
- 汗拭きシート/ウェットティッシュ(お風呂がないので必須)
- ティッシュ/トイレットペーパー(少量)
- ジップロックや小袋(ゴミや行動食の仕分け)
- エマージェンシーシート(アルミシート)(寒さ対策の保険)
- 現金(千円札と小銭):山小屋は現金払いが基本。
食料・水関連
- 水 1〜1.5L(行動食と合わせて山小屋でも補給可)
- スポーツドリンク粉末/タブレット
- 行動食:ゼリー飲料、チョコ、羊羹、ナッツなど。夜間の登山でサッと食べやすいものを。
- 塩分補給タブレット
薬・ケア用品
- 常備薬(胃薬・頭痛薬・酔い止め)
- 高山病対策:頭痛薬、酸素缶(安心材料に)
- バンドエイド/テーピングテープ
- 鎮痛湿布(下山後に役立つ)
- 日焼け止め(小分けで持ち歩き)
- UVリップクリーム
- 虫除けスプレー/ムヒ(夏季登山なら必須)
山小屋泊ならではの持ち物
- 耳栓(他の登山者のいびき対策)
- アイマスク(就寝時間が早いので必須)
- 軽量スリッパ/サンダル(山小屋内やトイレ移動用)
- 歯磨きセット(小さめの歯ブラシ&歯磨きシート)
- 着替え用のTシャツや下着(汗をかいたまま寝ないために)
- ヘッドタオル/バンダナ(枕カバー代わりにもなる)
その他あれば便利
- カメラ/スマホ(ご来光撮影用。モバイルバッテリー必須)
- 小型三脚(星空やご来光をしっかり撮りたい場合)
- 手帳やメモ帳(日記や登頂証明のスタンプ記録用)
富士登山 地元の山での練習

実はここ数週間、近所の山に通ってトレーニングをしている。
標高はせいぜい500〜800mだけど、それでも十分に体力づくりになる。
- 呼吸法を意識:急がず、息を乱さないよう一定のペースで登る練習。
- 下り重視:富士山は「下山が本番」とも言われる。膝への負担を減らすために、ストックを使いながら慎重に下る練習を繰り返した。
- 装備テスト:リュックに荷物を詰めて背負い、重さに慣れる。汗のかき方や休憩のタイミングも確認できる。
練習を重ねる中で「装備の有り難み」を実感。例えばストックがあると下りの安定感が段違いだし、機能性タイツは筋肉痛の軽減に効果を感じた。
仕上げの練習登山は、鳥取の大山(標高1729m)に行ってきた。
階段や急な斜面が多く素人には想定以上にハードだったな~。
まあ、これで富士山はちょっと自信がついた。
まとめ
- 富士山に必要な装備は「特別」だけど、地元の山での練習を通じて「ちゃんと役立つ」ことが分かった。
- レンタル装備を使えば初期投資を抑えられるし、実際に使ってから自分に合うかどうか判断できる。
- 登山靴だけはやっぱり自前が安心。これは練習の経験から確信に変わった。
地元の山で汗を流しながら、「これが富士山につながっているんだ」と思うと不思議と力が湧いてくる。
来週はいよいよ本番。
レンタル装備と自分の靴、そして今までの練習を信じて、一歩一歩進んでいこう。