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60歳 過ぎたらやめていいこと

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60歳過ぎたらやめていいこと

「60の手習い」なんて言うけれど、私はむしろ「60の手放し」をおすすめしたいです。

長年、社会や人に合わせてがんばってきたからこそ、これからは“自分の好き”と“笑い”を優先したいお年頃。

ということで今日は、私が60歳を過ぎてから「やめてよかったな~」「これはやめる予定」と思うことを紹介します。

目次

60歳 過ぎたらやめていいこと!

60歳過ぎたらやめていいこと

嫌な人・嫌いな人に会うこと

昔は「大人の対応」を頑張ってました。

心の中で「うっわ、今日この人か…」と思いながらニコニコ。
今は?「嫌な人に使う時間があったら、冷奴に刻みネギでも乗せてのんびりしたい」です。

「会いましょう!」と言われても、「スケジュールがちょっと…」で半年くらいは余裕で逃げきれます。
この歳になると、“予定”より“気分”優先でいいんです。

命令されること

「〇〇しなきゃダメじゃないですか!」なんて言われても、「え〜でも60過ぎてるんで、もう“やりたいかどうか”で決めてます〜」と爽やかにスルー。

定年と同時に、心の上司にも辞表を出しました。

「指示されないと動けない」なんて昔の話。今は「指示されると動きたくなくなる」が正直な本音です。

暑い日・寒い日・雨の日の外出

昔は台風でも気合と根性と努力で出勤してたけど、今は天気が悪ければ即「今日は中止で~す」。

猛暑?→アイス抱えて引きこもり予定
大雪?→布団から出ないプロ。
小雨?→「これ傘さすレベルだよね?」と3回くらい自問して結局やめる。

無理しない生活、最高です。

ただ、定年後再就職したらこれは変わるかも笑

スーツとネクタイ

かつては「これが社会人の制服だ」と思っていたスーツとネクタイ。今はハッキリ言います。

もう一生着たくありません!

ネクタイ?あれは首を絞めるための儀式ですか?
スーツ?何の戦いに行く装備でしょうか?

今はアーティストTシャツ、リーバイスの505、そして足元はスニーカーが基本。

この他、ワークマンで安くていいものを買って着用しています。

誰に見られるでもないし、もし誰かに会っても「これが60過ぎたリアルですよ?」って堂々としちゃってます。

60歳過ぎたら過ぎたらやめていいことはまだ色々ある

「ちゃんとして見られなきゃ」というプレッシャー

服装だけじゃなく、言動まで“きちんと感”を演出してた時代もありました。

でも今は「自分がご機嫌」でいられる方が大事。

姿勢も、口角も、服のしわも…ちょっとゆるんでるくらいが人間らしくていいんですよ。

他人に見せる“ちゃんとした自分”より、ソファで団子食べてる“本当の自分”が断然愛しい。

無理な若作り

白髪もシワも、ぜんぶ経験値。

「マイナス5歳肌!」なんてキャッチコピーを見るたびに、「じゃあその5年分、返してくれるんか?」と思ってしまう今日このごろ。

年齢は隠さず、むしろ「よくここまで生きてきたぞ、私!」と誇りたい。

あ、でも髪型ははげる前にちょっと茶髪にします!

気を使いすぎる人付き合い

LINEの返信は「気が向いたら」が基本。
誘われても「また今度ね~」が便利な呪文。

合わない人とランチするくらいなら、ひとりでパンとコーヒーで十分幸せ。
気を使って胃が痛くなるより、好きな人とおしゃべりして笑ってる方が断然元気になります。

他人と比べること

「あの人は年金も余裕らしい」「あの夫婦は仲良しね〜」なんて昔はチラチラ気にしてましたけど、今は完全にスルー力が身につきました。

他人は他人、うちはうち。

他人の芝生は青く見えるけど、水道代は知らないし、雑草の処理も大変かもしれません(笑)

まとめ

60を過ぎて気づいたこと。

「やめること」が増えたら、心がすごく楽になった。

我慢も見栄ももう卒業。
これからは“ゆるくて笑える人生”が一番のごほうび。

さて、今日も天気が悪いので、外出はやめて昼寝にしようと思います。

おやつはプリン。これもまた、小さな幸せってやつです。

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